米国長期債ETF3倍レバレッジ「TMF」とは?買い時の見極めとTLTやEDVとの違い

米国長期債ETF3倍レバレッジ「TMF」とは?買い時の見極めとTLTやEDVとの違いETF
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あくまで私の個人的な分析記録であり、内容には誤りや実際と異なる情報が含まれているかもしれません。ご覧になる場合は予めご了承ください。

はじめに

2024年、米国の投資風景は金利の変動が大きな役割を果たすことが予想されます。この変動性の高い環境が見込まれる中、債券市場への関心が高まっています。

これまで私は、債券投資については手を出さず、主に株式やコモディティなど他の投資クラスに焦点を当ててきました。

しかし、コロナウイルスのパンデミックを受けて米国連邦準備制度(FRB)が採用した金利引き上げというインフレ対策が一つの節目を迎え、金利の低下が見込まれる新たな投資環境が形成されつつあります。

このような環境の中、債券投資へのアプローチを再考し、直接債券を購入するのではなく、債券ETFを通じて金利動向から利益を得る戦略も検討したいと思います。

ここでは、3倍レバレッジを提供する長期米国債ETF「TMF」に焦点を当て、その潜在的なリターンとリスクを深堀りしてみることにしました。

以前、TLT(iシェアーズ米国国債20年超ETF)について検討した経験を踏まえ、今回はレバレッジETFである「TMF」の特性と投資メリットについて詳細に調査しました。

TMFがあなたの投資スタイルに適しているかどうか、この記事で確認してみてください。

TMFとはどのような特徴を持つETF?

TMFは、以下のような特徴を持つETF。

  • TMFの正式名称は「Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF
  • TMFは、「ICE U.S. Treasury 20+ Year Bond Index」の日次パフォーマンスの300%を目指すレバレッジETFで、指数の日々の動きを3倍に増幅して反映することを意味する。
  • TMFは、残存期間が20年以上の米国債に投資している。これには固定金利の米ドル建て米国債が含まれ、連邦準備制度による保有額を除く額面残高が3億ドル以上のものが対象。
  • レバレッジを使用することにより、TMFは高いリターンの可能性を持つが、市場の小さな動きが大きく反映されるため、短期的な価格変動が激しくなるという高いリスクもある。
  • TMFは、レバレッジを効かせた戦略のため、短期的な市場の動きを利用した取引戦略に適しており、長期的な投資には向いていない可能性がある。

TMFは、特に市場の動きに敏感な投資家や、短期的なトレンドを利用したい投資家に適したETFだが、高いリスクを伴うため、投資前には十分なリスク評価が必要。

ETFについてはこちらで詳しく解説。
米国連続増配ETF VIGとは?- ETFとは何ですか?

長期米国債と短期債券との違いはこちらで詳しく解説。
TLTとは-長期米国債とは?短期債券との違いは?

レバレッジETFとは?その仕組は?

レバレッジETFは、通常のETFよりも大きなリターンを提供するように設計された金融商品。

これらのETFは、特定のベンチマーク指数(例えばS&P 500やNasdaq 100)に対して、長期または短期の露出を提供することを目的としている。

レバレッジETFの仕組み

  • レバレッジETFは、デリバティブ(金融派生商品)を利用して、ベンチマーク指数の変動を2倍や3倍に増幅する。これにより、指数の動きに対してより大きなリターン(またはその逆)を目指す。
  • 通常、レバレッジETFは投資家の資本に加えて、追加の資本を使用して、指数へのより高いレベルの投資露出を提供する。例えば、投資家からの1ドルに対して、2ドルまたは3ドルの指数露出を維持することが一般的。
  • レバレッジETFは、基準となる指数の価格変動に応じて、総指数露出を日々調整(リバランス)を行うことで、指数が上昇または下落しても、一定のレバレッジ比率を維持する。
  • レバレッジETFは、リバランスに伴う追加コストが発生する可能性がある。また、市場の変動により、期待されるリターンが実現しないリスクもある。

レバレッジETFの注意点

  • レバレッジETFは、短期的な市場の動きを利用するためのものであり、長期投資には適していない場合がある。
  • マーケットのボラティリティやレバレッジコストにより、長期的には期待されるリターンが得られない可能性があります。

レバレッジETFは、基本的に長期投資に向いていないと言える。

そのため、タイミングと投資期間をある程度予測して保有を検討する必要がある。

TMFが長期投資に向いていない具体的な理由は?

  • TMFは、パフォーマンスを3倍に増幅することを目指しており、指数が1%上昇するとTMFは約3%上昇することを意味するが、同様に、指数が1%下落するとTMFは約3%下落する。
  • レバレッジETFは、日々のリターンが複利効果によって積み重なるため、市場が不安定な時には特に大きな影響を受ける。例えば、市場が上下に大きく動くと、TMFの価値は急速に減少する可能性があります。これをコンパウンディング効果と言う。
  • レバレッジETFは、毎日の市場の終了時にポートフォリオを調整(リバランス)して、所定のレバレッジ比率を維持する。この日次リバランスは、長期的に見ると、市場の変動によってETFのパフォーマンスが基準指数のパフォーマンスから乖離する原因となる。
  • 3倍のレバレッジを使用することで、TMFは高いリターンを目指せるが、それに伴い損失も3倍に増幅されるリスクがある。

簡単に言うと、TMFは市場の短期的な動きを利用するための商品であり、その性質上、長期的な価値の減少や大きなリスクを伴うため、長期投資には適していないとされている。

なぜTMFは金利の変動に敏感なのか?

TMFが金利の変動に敏感な理由は、以下。

  • TMFは、20年以上の残存期間を持つ米国債に投資している。長期債券は、金利の変動に対して特に敏感であり、金利が上昇すると、既存の低金利の債券は魅力を失い、その価格は下落する。逆に、金利が下落すると、これらの債券の価格は上昇する。
  • 金利の上昇は、債券の価格を下げる傾向がある。これは、新しい債券がより高い金利で発行されるため、市場における既存の低金利債券の相対的な価値が下がるため。
  • TMFは3倍のレバレッジを使用しているため、金利の小さな変動でも、その影響は大きく増幅する。金利がわずかに上昇するだけで、TMFの価値は大きく下落する可能性がある。

TMFへの投資は、金利の動向を密接に監視し、市場の変動に迅速に対応できる投資家に適している。金利の変動によるリスクを理解し、適切なリスク管理戦略を持つことが重要。

長期債券と金利の関係について詳しくはこちら
TLTとは-長期債権と金利の関係をもっとわかりやすく説明すると?

TMFの運用会社は?

TMFは、「Direxion」によって運用されている。

Direxionは、レバレッジドとインバースETFを専門とする金融サービス会社。

Direxionの製品は、レバレッジの効いた商品やインバース(逆方向の動きをする)ETFなど、短期的な取引戦略に適しており、市場の日々の変動を利用して利益を得ることを目的としている。

TMFの経費率は?

TMF(Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF)の経費率は、1.06%。

この経費率は、ETFの運用に関連する年間の費用を表し、投資された資産の総額に対する割合で計算される。

経費率には、運用管理費、管理費、その他の運用経費が含まれている。

TMFのようなETFの経費率は、投資家が支払うコストの一部であり、投資の全体的なリターンに影響を与える要素の一つ。
1.06%という経費率は、比較的高い部類に入る。

ただしTMFなどの債券ETFは超長期投資というよりは、金利低下が見込める期間に集中して投資する短期戦略として考える場合、そこまで重要指標として見る必要は無いかもしれない。

TMFの配当利回りは?

TMF(Direxion Daily 20 Year Treasury Bull 3X Shares)の配当利回りは現在3.55%。

利回りは、ETFが投資家に支払う配当の年間総額を、ETFの株価で割ったもの。

配当利回りは市場の状況やETFのパフォーマンスによって変動するため、投資の際には最新の情報を確認することが重要。

他の債券ETFと比較すると、大きく変わらない利回りとなっている

  • TLT: 3.38%程度
  • EDV:3.55%程度

配当利回りは、ETFが投資家に支払う配当の割合を示しており、ETFの価格に対する配当の割合を表す。

TMFの場合、この利回りはETFが保有する米国長期債の利息収入に基づいている。

ただし、レバレッジETFの場合、配当利回りは市場の変動やETFの運用戦略によって変動する可能性があるため、確認が必要。

TMFの分配金(配当)の支払い時期は?

TMFは、四半期ごとに分配金(配当)を支払う。
これは、TMFが保有する長期米国国債から得られる利息収入を基にしており、ETFの保有者に対して定期的に分配される。

TMFの現在株価と長期チャート

TMFは、2002年7月から運用されており、比較的運用期間の長いETF。

TMFの長期の値動きを見ると、以下のような傾向がある。

コロナ時期の低金利と価格上昇: 2020年からのコロナウイルスの流行期間中、低金利政策が採られたことで、TMFの価格は最大で500ドル以上まで上昇していた。

米国10年国債利回りと重ねて確認すると、当たり前だが、見事に逆相関の推移となっている。
青のラインがTMF、オレンジのラインが米国10年国債利回りの推移。

TMFと米国10年国債利回りの比較グラフ

金利引き上げと価格下落:2023年3月、FRBがインフレ対策のために金利引き上げを開始。これに伴い、TMFの価格は大きく下落。

コロナ以前の価格水準を参考としても、価格上昇余地はあると考えられるが、長期で保有することはリスクがあるため、FRBによる金利引き下げのシナリオが明確化した段階で保有することが望ましいかもしれない。

TMFに投資するメリットは?

TMFに投資するメリットは以下。

  • TMFは3倍のレバレッジを提供するため、基準となる指数のパフォーマンスが良い場合、高いリターンを得る可能性がある。
  • TMFは日次でリバランスされるため、短期的な市場の動きを利用する戦略に適しており、市場の一時的な動きから利益を得ることができる。
  • 政策による金利の見通しが明確な場合、金利の影響による市場の変動が予測しやすくなるため、TMFのようなレバレッジド債券ETFに投資することは、利益を得る機会が増やしやすい。

TMFの投資で考えられるデメリットは?

TMFへの投資には、以下のようなデメリットが考えられる。

  • TMFは3倍のレバレッジを使用しているため、市場が予想と反対に動いた場合、大きな損失を被るリスクがある。
  • レバレッジETFは、長期保有するとコンパウンディング(複利効果)により、期待されるリターンと実際のリターンに乖離が生じる可能性があり、特に市場がボラティリティが高い場合、この効果はより顕著になる。

これらのデメリットを考慮した上で、TMFへの投資を検討することが必要。

TMFの分配金推移は?

TMFの分配金は、変動が大きい時期があるが、直近は平均0.35〜0.5ドルあたり。

TMFの分配金推移
権利落ち日分配金(ドル)
2017/6/200.184
2017/12/190.72
2018/3/200.302
2018/6/191.042
2018/9/250.567
2018/12/270.972
2019/3/190.677
2019/6/250.667
2019/9/240.59
2019/12/230.504
2020/3/240.993
2020/12/106.861
2021/3/230.152
2021/6/220.144
2021/9/210.055
2021/12/210.016
2022/3/220.153
2022/6/220.256
2022/9/200.357
2022/12/200.471
2023/3/210.346
2023/6/210.476
2023/9/190.501
2023/12/210.497
単位:ドル

なぜ、今TMFが注目されているのか?

TMFが現在注目されている理由は、主に以下の要因による。

  • TMFは、米国の長期債券市場に対する3倍のレバレッジを提供するため、連邦準備制度(Fed)による金利の変動や金利政策の発表が、TMFの価格に大きな影響を与える。
    特に、金利の低下が予想される時、長期債券の価格は上昇するため、TMFも価格上昇の恩恵を受けることがある。
  • 現在の経済環境や市場の不確実性が高まっている中で、投資家は安全資産と見なされる米国長期債券に注目しています。
    TMFはこれらの債券に投資することで、市場の変動から保護する手段として利用されることがある。
  • TMFは、そのレバレッジ効果により、短期間で高いリターンを目指す投資家にとって魅力的な投資先となっている。
    金利の方向性に対する強い見解を持つトレーダーや、短期的な市場の動きを利用したい投資家によって、TMFへの投資が活発に行われている。

これらの要因により、TMFは現在、投資家やトレーダーから高い注目を集めている。

TMFに投資するベストなタイミングは?

TMFに投資するベストなタイミングは、多くの要因に依存するが、以下のポイントが挙げられる。

金利の低下が予想される時

TMFは、米国長期債に投資するレバレッジETFであり、金利の低下は通常、長期債の価格を押し上げる。したがって、金利が低下すると予想される場合、TMFの価格も上昇する可能性がある。

経済不確実性が高まる時

不確実性が高まると、投資家は安全資産へと向かう傾向がある。米国長期債は伝統的に安全資産と見なされているため、TMFへの投資が注目されることがある。

市場のボラティリティが高い時

市場のボラティリティが高い時、TMFのようなレバレッジETFは大きなリターンを提供する可能性があるが、同時に大きなリスクも伴う。
短期的な市場の動きを利用しようとする投資家にとって、ボラティリティが高い時期がチャンスとなることがある。

金融政策の変更に注目する

連邦準備制度(Fed)の金融政策や金利に関する発表は、TMFの価格に大きな影響を与える可能性がある。金利の引き下げや緩和的な金融政策が予想される場合、TMFへの投資が有利になることがある。

「TMFはおすすめしない」という記事、検索も多くみられがその要因は?

「TMFはおすすめしない」という記事や意見が見られる主な要因は以下の通り。

  • TMFは3倍のレバレッジを提供するため、投資家は短期間で大きな損失を被るリスクがある。
  • 金利が上昇する環境では、TMFのような長期債券に投資するレバレッジETFのパフォーマンスが悪化する傾向がある。金利の上昇は長期債券の価格を下げるため、TMFの価値も減少する。
  • レバレッジETFはコンパウンディング効果により、長期的なパフォーマンスにネガティブな影響を与える可能性がある。
  • レバレッジETFは、その性質上、短期的な取引を目的としているため、長期保有することで生じるコストやリスクを考慮すると、TMFは長期投資には適していないとされている。

このような理由から、TMFは初心者や放置型の投資には適しておらず、投資戦略をしっかりと立て、積極的に管理できる経験豊富な投資家に適した選択肢と言える。

TMFはニーサの対象として選べるのか?

  • 一般的なNISAの枠内での取引は可能だが、つみたてNISA(積立NISA)を使ってTMFに投資することはできないため、つみたてNISAの特典を享受することはできない。
  • つみたてNISAで投資できるのは、一定の要件を満たした国内投資信託(及び一部の国内ETF)に限られるため、海外ETFであるTMFには投資できない。

TMFと人気の長期債権ETFの「TLT」、「EDV」との違いは?

TMF(Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF)、TLT(iShares 20年米国国債ETF)、およびEDV(バンガード超長期米国債ETF)は、いずれも米国の長期債券に投資するETFですが、それぞれに独自の特徴がある。

以下はその違いをまとめたもの。

特徴TMFTLTEDV
レバレッジ3倍なしなし
投資対象20年以上の米国財務省証券20年以上の米国財務省証券20年から30年の満期を持つゼロクーポン米国財務省証券(STRIPS)
リスク高い(市場の小さな変動に対して大きな影響を受けやすい)中程度(レバレッジなしで比較的安定)中程度(ゼロクーポン債のため金利変動に敏感)
適した投資戦略短期的な市場の動きを利用したい投資家向け安定した長期債券投資を求める投資家向け長期的な視点で金利の低下から利益を得ようとする投資家向け
安定性低い高い中程度
利回り変動性が高いため、具体的な数値は時期により異なる約1.5%~3%(時期により異なる)約1.5%~3%(時期により異なる)
配当時期(回数)四半期ごと(年4回)毎月(年12回)四半期ごと(年4回)
TMFと人気の長期債権ETFの「TLT」、「EDV」との違い

TMFとよく比較される同様のETFは?

TMFとよく比較される、同様のETFには以下のようなものがある。

TLT (iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF)

TLTは、20年以上の満期を持つ米国財務省証券に投資するETF。レバレッジを使用しないため、TMFよりもボラティリティが低いですが、長期米国債に対する露出を提供する。

UBT (ProShares Ultra 20+ Year Treasury)

UBTは、20年以上の米国財務省証券のパフォーマンスを2倍にしようとするETF。TMFと同じく長期米国債に焦点を当てているが、レバレッジが2倍である点が異なる。

TTT (ProShares UltraPro Short 20+ Year Treasury)

TTTは、20年以上の米国財務省証券のパフォーマンスの逆方向を3倍にしようとするETF。TMFの逆ポジションを取ることができるため、米国長期債の価格が下落すると予想される場合に注目される。

TMV (Direxion Daily 20+ Year Treasury Bear 3X Shares):

TMVは、20年以上の米国財務省証券のパフォーマンスの逆方向を3倍にしようとするETF。TMFとは逆の立場を取り、長期米国債の価格が下落すると予想される場合に利用される。

これらのETFは、投資戦略や市場見通しに応じて、TMFと併用されることがある。各ETFの特性やリスクを理解した上で、投資ポートフォリオに組み入れることが重要。

TMFの株を買える証券会社は?

TMFの株を取り扱っている主要な証券会社をリストアップしました。これらの証券会社では、外国株として直接の株取引のほか、CFD(差金決済取引)としての投資も選択できます。

私自身はSBI証券を主に使用していますが、取り扱い銘柄によっては購入できない場合があります。その際は、サクソバンク証券やIG証券などでCFDを利用することもあります。

人気の証券会社株取引CFD取引
SBI証券
松井証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
DMM株
サクソバンク証券
IG証券
GMOクリック証券
moomoo証券
TMFの株を取り扱っている主要な証券会社

まとめ

米国の長期債券に3倍のレバレッジをかけたETF「TMF」について、その特徴、投資の良い点と注意点、そして債券と金利の関係について見てきました。

TMFのような債券ETFは、金利が下がると価値が上がる特性があります。そのため、金利の動きが予想しやすい時には、安心して投資することができるかもしれません。

ただし、TMFは3倍のレバレッジがかかっているため、市場の小さな変動でも大きく影響を受けやすく、長期間持つ投資には不向きです。

一方で、TLTのような債券ETFは定期的に配当(毎月配当)があるため、より安定して持ち続けることができます。

TMFに関しては、金利の方針がはっきりしている時に短期間で利益を狙う方が良いでしょう。

個人的には、金利の方針が明確になる連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を待って、TMFを購入するタイミングを考えています。

この方法なら、レバレッジを利用して短期間での利益を目指しつつ、リスクも管理しやすいかと思います。

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